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マンガでわかる30歳からのインプラント体験ストーリー

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●インレー・アンレーとは

むし歯が進行していくと歯を削る部分も多くなり、削った部分をしっかりと修復する必要があります。

これには正確さが要求されるため、型を取り金属の修復材を使用します。

型に合わせた金属の詰め物のことをインレーといいます。この場合、型を取ってから金属を溶かしたものを流してつくるので1日で終わりというわけにはいきません。

また、臼歯部のかみ合わせ部分全体がむし歯になってしまった場合(むし歯が歯頸部に及んでいないとき)につくる金属の詰め物をアンレーといいます。

●インレー・アンレーの製作手順

①むし歯がある場合、悪いところを削ります。

②削ったところの形を整え、印象(型)をとります。

③型にあった金属の詰め物(インレーまたはアンレー)を作ります。

④削ったところに、型に合わせて作ったインレーまたはアンレーを入れ、セメントでしっかり接着して治療を完了します。

●クラウンとは・・・

初期のむし歯治療においては悪い部分をちょっと削って詰め物をしたり、インレーやアンレーという金属を詰めたりします。

しかしそのような治療では歯を元の形にすることができない場合、クラウンというものをかぶせます。

クラウンの材料としては金属製、ポーセレン(陶材)、レジン(硬いプラスチック材)などがあります。

クラウンとは1本の歯全体をいずれかの材料でかぶせる義歯のことです。

●クラウンの製作手順

①むし歯の悪いところを削ります。

②このままではクラウンをかぶせることが出来ないので、削った歯の形を整えます。

③印象(歯型)を取って、それにあったクラウンをつくります。このときは噛み合わせも調べるため、全体の印象を取ります。

④クラウンをかぶせて調整を行い、セメントで接着して治療を完了します。

この治療は人によって材料の選択や治療法などが変わります。材料によっては保険がきかない場合もあります。

●ブリッジとは・・・

ブリッジは歯が抜けてしまった(または抜いた)場合、抜けた歯の両隣に歯が残っているときに適用されます。

まず、抜けた歯の両隣の歯を削ります(支台歯形成)。

ここにコアと呼ばれるものをかぶせる場合もあります。

こうすることで、抜けた歯の土台ができます(支台歯)。

次に歯型をとり、歯型に合うようにブリッジ(クラウンとクラウンの間に人工歯を連続して固定)をつくります。

あとはブリッジを口の中に装着し、かみ合わせの調整を行い固定します。

ブリッジは使用上特に違和感もなく、材料によっては入れ歯であることがほとんどわかりません。

しかし人工歯部分のかみ合わせの負担は支台歯にかかります。

ですから、抜けた歯が多い場合はブリッジができない場合もあります。

また、支台歯はむし歯や歯周病の原因になりやすいので、よくブラッシングすることが大切です。

●局部床義歯とは・・・

局部床義歯とは歯肉にぴったりと合った床というものに人工歯を取り付け、クラスプとよばれるバネを使ってほかの歯に固定させる方法です。

いわゆる「部分入れ歯」のことです。

これは取り外しが可能で失った歯が多い場合に適用されます。

(失った歯が1~2本の場合はブリッジという方法もあります)

ものを咬んだときの負担は床を通じて歯ぐきに直接かかります。

床は薄い金属か、レジン(樹脂)でつくられます。

●総義歯とは・・・

いわゆる「総入れ歯」のことをいいます。

総義歯は咬み合わせの力を歯ぐき全体で支え、取り外しが可能です。総義歯は人工歯(レジン)と床(レジン、スルフォン)と呼ばれるものが一体となっています。

人工歯にはよく噛みきれるように金属の歯を使うこともありますし、床には装着後の違和感をなくすために金属を使用することもあります。

●磁石方式義歯とは・・・

残っている自分の歯に磁石と相性のいい磁性金属、入れ歯側に磁石を埋め込み、磁力により入れ歯を安定させます。

バネ式の入れ歯に比べ、がたつきを抑えピッタリとフィットさせることができます。

また歯の外側に見える金属のバネがないのもメリットです。

歯の無い方で応用する場合、インプラントと併用します。